新築と中古の「 メリットとデメリット 」 を考えてみました☆彡
新築と中古の「 メリットとデメリット 」 を考えてみました☆彡
リノベーション 資金計画 補助金(減税)など 不動産情報 学び 家づくり情報 その他 2024.01.22

新築と中古の「 メリットとデメリット 」 を考えてみました☆彡

リノベーション 資金計画 補助金(減税)など 不動産情報 学び 家づくり情報 その他 2024.01.22

新築と中古の 「 メリット と デメリット 」 を考えてみました☆彡

どちらを選べばよいのでしょうか?

 

フロンティアは新築請負や新築建売だけでなく、中古リノベ物件も販売しています。

その経験から「 新築と中古のメリットとデメリット 」を考えてみました。

 

 

1、アメリカと日本の「 住宅取引に関する意識 」の違いについて

アメリカ は「 中古が約8割 、新築が約2割」となってます。

日本 は「 中古が約2割 、新築が約8割」となってます。

 

 

1)アメリカ の住宅に関する意識について

・ 中古でも価格が上がることが珍しくなく、売値が高くなって売却して何度も買い替えるというような、日本で言うとマイカーのような感覚のようです。

・ 家を買い替えることが当たり前なので、中古物件市場が非常に大きいことから取引も活発。

・ 取引住宅の約80%が中古住宅(約2割が新築)。

・ 建物に関する 減価償却額 の考え方が日本と違い「 建物の価値が落ちにくい(逆に上がる ↑ )」ます。

・ 建物に関する 法定耐用年数 の考え方が日本と違い「 建物の価値が落ちにくい(逆に上がる ↑ )」ます。

 

 

1)日本 の住宅に関する意識について

・ 入居と同時に価格が下がり、さらに築年数が増えてくると中古は価格が下がっていき、減価償却の考え方では木造住宅が約22年で建物の価値が無くなり「 査定評価額に大きな影響 」を与えます(22年後は、ほぼ 「 土地価格のみ 」 で算定となります)。

・ 家を購入して一生住み続けることから、中古物件市場が非常に小さく、取引は少ない。

・ 取引住宅の約80%が新築住宅(約2割が中古)。

・ 建物に関する 減価償却額 の考え方がアメリカと違い「 建物の価値が数十年 」で無くなります。

・ 建物に関する 法定耐用年数 の考え方がアメリカと違い「 建物の価値が数十年 」で無くなります。

 

 

日本アメリカ では 不動産に関する考え方が違う!ということがあり、その影響が各法令( 法定耐用年数 や 減価償却 )にも表れたことで「 建物の価値も違ってくる 」という現状があります。

※ 日本では土地神話というほど「 土地の価値を評価 」 しますが、アメリカでは 「 日本と逆に建物の価値を評価 」することが多いようです( アメリカのエリアによって変化 )。

 

日本では「 土地の価値を評価 」する傾向があることから建物は安くなりますが、土地の価値を考えると中古物件をリノベーションして住むという考え方も良いかと思います。

しかし、中古物件は性能が低いことがあり「 寒かったり暑かったり 」することもあるので補助金を使ってリノベーションが必要になることもあります。

※ 中古物件は「 良い立地に比較的安価で住める 」 ところかと思いますが、快適な住環境を求めて「 リノベーションし始めると新築と同じ価格 」になってしまうこともありますので、ご注意ください。

 

 

中古物件を購入する場合の注意点として 「 外観はシンプル 」 な物件を選ぶことをお勧めいたします。

外観がシンプルな家は「 外壁を変えただけで生まれ変わり」ます!

 

快適な住環境を求めて リフォームを考える際は「 子育てエコホーム補助金(国土交通省) 」をご利用ください。

補助金を賢く使い、断熱性リフォームで 「 窓 」と 「 玄関まわり 」 を一緒にリフォーム が可能です!

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さらに、補助金を賢く使い、断熱性リフォームで 「 窓 」と 「 水まわり 」 を一緒にリフォーム が可能です!

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住宅の性能や間取り提案、分譲地の適正な価格や面積、建物配置など、資金計画および借入相談火災保険や補助金等々「 資金計画住宅、土地の取得についての疑問 」などがございましたら不動産の専門家へご質問ください。

弊社には 「  住宅ローンアドバイザー や FP宅建士 や 防災士(福島県支部/副理事長) 、1級土木施工 や 1級建築施工、建築士 や 測量士、住宅診断士 や 空き家再生診断士 」などの必要な経験や資格を備えているスタッフがおります!

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