2021.12.04

一年中快適な高気密高断熱の家

2021.12.04

フロンティア現場担当の八島です。今年も残すところ後一月となり、いよいよ寒い季節となりました。

こんな寒い時期でも断熱材がしっかりと敷き詰められてる家は、温度が下がりにくく快適に過ごせます。

では、なぜ断熱材があると温度が下がりにくくなるのか。。。。

それは断熱材が熱を伝わりにくくし、室内の温度を逃がさない』役割をもっているからです。

夏の場合は外の熱を取り込みにくく、室内に冷気を留めて涼しい空間に!!冬の場合は寒い外の気温が伝わりにくく、室内の暖かい空気を逃がさないので、一年中快適に過ごせる家には断熱材は欠かせない物”になってます。

建物が出来てしまうと内部に隠れてしまってなかなか見ることができないのですが、丁度床下断熱と壁断熱の時期に重なったので撮影📷してまいりました。

↑これから上棟を迎える新築物件の土台部分です。 ↑こちらは上棟後に壁と天井へ断熱材入れた状態になります。

この後石膏ボードをはってしまうと完全に見えなくなってしまいますので、新築を建てる方やリフォームされる方、工事関係者でなければなかなか見る機会はないかもしれません。

断熱材にもいろいろな種類がありますが、今回は弊社の施工事例として完成すると見えなくなる断熱材部分のご紹介をさせていただきました。

弊社では改定省エネ基準をクリアする、断熱等最高性能等級4を標準仕様としています。是非当サイトの「フロンティアの家作り」をご覧ください。性能・構造|会津の注文住宅・新築一戸建てならフロンティア|福島県会津若松市 (frontierspirit.ne.jp)

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