消費税の増税を見込んで住宅見学が増えているそうです

東日本大震災復興と住宅受注が重なると建設資材と人手不足の懸念が有るとの事
日経新聞　→　http://www.nikkei.com/article/DGXNASGC1301D_T10C12A7NN1000/?bu=

ついでに『消費税が上がる前に買うべきもの、すべきこと』との記事も載っていました(^ε^)♪その内容には『増税前の衝動買いはＮＧ　住宅、自動車も要検討と載っていていました。

実は私も大賛成です

住宅を購入しようとする人には、稀ですが『他ローンの返済額が多くなりすぎたので住宅ローンを組むドサクサにまぎれて１つにマトメてしまおう(｡･ω･)ﾉﾞ』という方々がいらっしゃいます

上記の場合『自分で作ったローンは論外』ですが『自分以外のどうしようもない状況で出来てしまったローンの場合』は司法書士とタッグを組んで借入の正常化をはかることもあります

話を戻します

『明確な理由が無い』のに消費税が上がりそうだから家を買おうとか車を買おうというのがまずいんじゃないのでしょうか

そもそも『お金には制約（カタチ）』が有りません、それをワザワザ本当に買わなきゃならないかもワカラナイ商品を購入する為に『カタチ（住宅や車）』へと制約を与えてしまっても良いのでしょうか

『制約を与えていないお金は急病の際の保証』にもなりますし『人生をもっと豊かにする為の記憶』のために有意義に使う事も出来るのではないでしょうか

ユダヤのことわざに『金銭は無慈悲な主人だが、有益な召使いにもなる』というものがあるそうです、どちらのお金とおつきあい出来るかはその人の考え方次第なのでしょうね

私も気をつけるようにします